青峰重倫作 チーク無垢材くり抜き椀/ボウル ジャパンビンテージ クラフト
¥19,800
SOLD OUT
作者:青峰重倫 (1916~2001)
製作年:1960-70年代
素材:チーク無垢材
サイズ:φ132×90mm
猪熊弦一郎氏に師事したのちに1950年代から木工芸の道に転身し、東京国立近代美術館にも作品が多数収蔵されている木工作家 青峰重倫作のクラフトボウルです。
チーク無垢材をくり抜いて作られた、シンプルながら滑らかな木肌と木目の流れまで計算した流麗なフォルムに繊細かつ卓越した技術が見て取れます。
フィン・ユールの作品などにも比肩しうる、日本のミッドセンチュリーデザインを象徴する稀少なクラフト作品といえるかと思います。
経年の品ですが、特に目立つダメージもなく良好なコンディションかと思います。
箱等付属品はございません。
※お使いのPC・スマートフォン・タブレットなど閲覧環境により現物より若干色味が異なって見える場合がございます。
※店頭にあります。
商品コード:TTI09-01