柳宗理 飛騨産業 "紋次郎ティーテーブル" YD101T 美品
¥107,800
SOLD OUT
ブランド/国:飛騨産業/JAPAN
デザイナー:柳宗理
初出年:1974年
素材:ナラ、クロームメッキ
サイズ: W725×D725×H350 (mm)
1972年に開館した栃木県立美術館の什器としてデザインされたスツールが元となり、後にティーテーブルを加えて1974年に天童木工より発表された柳宗理デザインの”紋次郎シリーズ”。
木枯らし紋次郎が被っていた三度笠の形に似ていることからいつしか“紋次郎“と柳事務所のスタッフが呼び始めたものが定着しその名が付けられました。
量産することが非常に難しいことから、かつて生産していた天童木工、BC工房では既に廃盤となり、2007年からは飛騨産業でろくろ挽き技術を使い作り続けられてます。
こちらは柳工業デザイン研究会監修の元、一部アレンジを行い飛騨産業より復刻したモデル"紋次郎ティーテーブル”になります。
楢無垢材ならではの滑らかな木肌と重厚感に軽快なワイヤーベースの対比がユニークな、柳宗理の隠れた名作です。
ごく僅かな凹みや微細なキズはあるかと思いますが、目視の限りでは特筆するダメージはなく非常に良いコンディションかと思います。
ただあくまでも中古品となりますので、画像にて状態等十分にご確認・ご考慮下さいますようお願い申し上げます。
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商品コード:TUL13-01