山田光本人作 門工房 白釉艶消茶器揃 共箱・栞付 未使用品 走泥社
¥27,500
SOLD OUT
ブランド/国:門工房/JAPAN
作者: 山田光
製作年:1960年代
素材:陶器
サイズ
急須:Φ130×H185(mm)
湯呑み:Φ70×H55(mm)
1948年に京都で八木一夫、鈴木治らとともに前衛陶芸家グループ「走泥社」を結成し、やきものによる立体造形を牽引してきた作家のひとり 山田光。
アート色の強いオブジェを制作する一方で、自宅に「門工房」を開設し、実用的なクラフト作品も多く発表していました。
こちらの白釉茶器は1960年代初頭に発表されて以来、形を変えることなく現在でも制作されているロングセラー。
共箱付きで、付属の栞から60年代の本人の手による稀少な初期作品と思われます。
卵のような滑らかな釉薬の質感とフォルム、乳白色のぽってりした風合いが特徴。
手のひらの中でいつまでもなでていたくなる作品です
経年の品のため、箱にはヨゴレやイタミが見られますが、本体は特に使用された形跡もなく綺麗な状態のため、恐らくは未使用品かと思われます。
湯呑みの1客に釉薬の貫ニュウが見られますが(画像15枚目参照)、割れではないため使用には影響ございません。
※お使いのPC・スマートフォン・タブレットなど閲覧環境により現物より若干色味が異なって見える場合がございます。
※コンディション表記に関しましては個々の見解により相違があるかと思いますので、画像にて状態等十分にご確認・ご了承の上購入をご検討下さい。
※店頭にあります
商品コード:TUC26-01